動物・生き物

ツバメや鳥が巣を作る家は幸運がやってくる?スピリチュアル視点で解説!

ツバメが巣を作る家

自分の家や、近所に鳥が巣を作っている家を見たことはありませんか?

巣を家に作る鳥は日本ではツバメが代表的ですね。

なかなか見ることができない光景でもありますが、見つけた時なんとなく幸運を感じたりすることがありますよね。

実はその幸運を感じていることは間違いではなく、正しいのです。

鳥が巣を作る家を見ることによってどういう幸運があるか今回はご紹介させて頂きます。

鳥が巣を作る家を見てスピリチュアルを感じた人の特徴

①鳥が巣を作る家は、幸運に恵まれることが多いです。

 

燕や雀などの鳥は、5月から7月頃が産卵期になるので、家の玄関周りに巣を作ります。

鳥が巣を作る家の、スピリチュアルな意味を知りたい人が増えています。

基本的には鳥は家庭不和や火災などの不幸がある家を避けていると言われています。

鳥はペアで子育てをするので、家庭円満で仲の良い家に巣を作る傾向があります。

鳥が巣を作る家は、幸運なことが起こる暗示だと言われています。

婚活中の人は、お見合いや婚活パーティーなどでパートナーを得る、妊活中の場合は、子宝に恵まれるなどの暗示があります。

鳥の夫婦は非常に仲が良く、一生を添え遂げることが多いので、夫婦仲が良くなったり、妊娠、出産を経験することがあります。日本でも古くから、つばめは幸運の象徴とも呼ばれており、祖父母の時代から家に巣を作ると良いことが起こると、話を聞いた経験のある人が多いです。

 

②鳥が巣を作る家は、こまめに掃除をするので運気が上がる。

 

鳥が巣を作る家は、住宅の構造上巣を作りやすい傾向があります。

日本の伝統的な和風建築の家では、雀や燕などが巣を作りやすい環境が整っています。

田舎や農村部、郊外などでは、伝統的な製法の住宅が多く、燕や雀が巣を作ることが多いです。現代は住宅事情が変わっており、モダンな外観の住宅が増えているので、巣を作りにくい場所には鳥が巣を作らない傾向があります。

鳥は夫婦で協力をして、子育てをするので家庭円満、夫婦円満、子孫繁栄などの良い意味があります。妊活中や婚活中の場合は、縁談がまとまったり、待望の赤ちゃんに恵まれることがあります。

鳥が巣を作る家は、スピリチュアルな意味では、幸運の象徴だと言われています。

5月から7月ぐらいの時期は、鳥が産卵期に入るので、親鳥が巣を作りに来たら、温かく迎えてあげると良いでしょう。

 

③鳥の死骸を発見した時は、注意が必要です。

 

燕や雀などの鳥は、玄関の照明器具の近くに巣を作ることが多いです。

卵を産卵して、雛がふ化すると便などで汚れてしまうことがあります。

燕はわらや土などを使って巣を作るので、玄関がわらや土、鳥の羽などが落ちて汚れやすくなります。風水的にも玄関を、きれいに掃除をすることで、良い気が入ってくると言われています。

私の家でも燕が巣を作っていますが、普段よりも玄関が汚れやすくなります。

こまめに箒で掃いたり、水で流して掃除道具で擦って落とすなどの掃除が必要です。掃除をするのは手間や労力が掛かりますが、常に掃除をしてきれいにしておくと気持ちが良いです。

玄関をきれいにしておくと、配偶者の昇進や昇給があったことがあります。

友人や知人に子供が出来たり、結婚をしたなどのおめでたい話も聞くことが多かったです。鳥が巣を作る家は、こまめに掃除をするので運気が上昇しやすいです。

 

鳥が巣を作る家のスピリチュアルメッセージとは

①家庭円満。

 

鳥が巣を作る家は、玄関や照明器具の形状が巣を作りやすい傾向があります。

蛇や大きな鳥などの、天敵から身を守るために、目立ちにくい場所に巣を作ることが多いです。

鳥が巣を作る時は、家族や夫婦仲が良く、家庭円満なご家庭が多い傾向があります。雀や燕などの鳥のペアは、非常に仲が良く、生涯添え遂げると言われています。20代から40代ぐらいの年齢の人は、自分に合うパートナーを探すために、婚活パーティーやお見合いなどに参加している人が多いです。

鳥が巣を作る家は、鳥は愛の象徴とも呼ばれているので、この時期にお見合いをすることで、縁談がまとまることがあります。結婚にあまり関心のなかった人でも、ちょっとした出会いから、交際に発展をして結婚にゴールインすることがあります。鳥の夫婦は、協力して子育てを行うので家庭円満の象徴と言えます。

 

②幸運なことが起こる。

 

鳥が巣を作ると、卵が孵って雛が誕生します。雛が誕生すると糞などで玄関が汚れやすくなります。

風水的には玄関が汚れたり、掃除を怠ると悪い気が入ってくると言われています。鳥が巣を作ると、糞やわら、土、羽などで汚れてしまうので、こまめに掃除をしたり、水で流してモップでこするなどの掃除をしないといけません。

掃除に手間や労力は掛かりますが、以前よりもこまめに掃除をすることで、玄関周りがきれいになり、運気が上昇すると言われています。風水的にも玄関がきれいになり、風通しが良くなると良い気が入ってくるので、金運や健康運、家庭運などが上昇すると言われています。玄関の周囲に箒や塵取り、モップなどを常備しておくと、すぐに掃除をすることが出来ます。鳥の雛は成長が早いので、数週間ぐらいで巣立ちをすることが多いです。

運気を上げるために、こまめに掃除をすることが大事です。

 

③子宝に恵まれたり、縁談がまとまることがあります。

 

鳥が巣を作る家は、運気が上昇すると言われています。燕や雀などの鳥は、幸運の象徴とも呼ばれており、古くから日本でも歓迎されていました。

現在は住宅事情が変わっているので、鳥の世界も以前よりは過酷になっています。燕や雀などの鳥は、外では蛇や大型の鳥、猫などがいるので、突然襲われることがあります。自然界は弱肉強食の世界なので、ある程度は仕方のないことと言えます。

鳥が巣を作る家で、燕や雀などの死骸を発見した時は、アンラッキーなことが起こる暗示です。鳥の死骸はスピリチュアルな意味では、悪いことになるので、しばらくは注意をして生活をすることが大事です。朝型の規則正しい生活を心掛けて、健康を維持したり、遠方で住んでいる友人や知人、身内などにこまめに連絡を取ることも大事です。

仕事や家事、育児などで疲れている場合は、十分な休息や睡眠を取ることが大事です。

 

幸運なことが起こる暗示だがその逆もしかり…注意も必要?

 

日本では古くから、燕や雀などの鳥は仲の良い象徴と言われています。

基本的には家庭円満で家族仲が良いご家庭が多いです。燕や雀などのペアは、夫婦で協力をして子育てをするので、悪い気を感じる家には巣を作らないと言われています。

日本では5月から7月ぐらいは、燕や雀などの鳥類の産卵期になります。鳥が玄関に来て、巣を作っている時は温かく、見守ってあげることが大事です。産卵をすると数日で雛がふ化をするので、夫婦で餌やりなどの子育てが始まります。雛が順調に成長をして、巣立ちをすることで、鳥がいなくなることがあります。

雛が巣だった後でも、親鳥が巣に戻ってくることがあります。親鳥が戻ってきた時は、温かく迎えてあげることが大事です。玄関は糞や羽、わらや土などで汚れやすくなるので、こまめに掃除をすることで運気を上昇させることが出来ます。親鳥も外国に戻ってしまったら、巣を撤去すると良いでしょう。

また鳥が巣を作る家は、幸運に恵まれる暗示なので親鳥が巣を作りに来たら、温かく見守ってあげることが大切です。

配偶者の仕事が増えたり、賃金が上がったり、昇進などのラッキーなことが起こる暗示です。資格を取得するために勉強をしている人は、試験に合格をしたり、志望の学校に合格することが出来る暗示です。会社員の場合でも、仕事の実績が認められて、昇進や昇給などの幸運を得ることがあります。金運が上昇している時期なので、普段は宝くじを買わない人も、一度購入してみると良いでしょう。

鳥が巣を作る家は、宝くじや懸賞に当たりやすくなります。欲しい物が懸賞に出ている時は、インターネットやはがきなどで応募をしておくと良いでしょう。鳥の雛が無事に育って、巣立ちをしてからも、親鳥が巣に戻ってくることがあります。親鳥がいる間は、温かく迎えてあげることが大切です。

親鳥が雛を育てているので子孫繁栄や家庭円満などのラッキーな意味があります。外には天敵が存在するので、子育て中に親鳥が負傷をしたり、亡くなってしまうことがあります。

鳥の死骸を発見した時は、大きなショックを受ける人が多いです。鳥の死骸を発見した時は、良くないことが起こる暗示だと言われています。普段よりも健康管理に気を配ったり、疎遠になっている友人や知人などに電話やメールなどで、やり取りをするのもお勧めです。鳥の死骸を発見した時は、地元の保健所や役場などに相談をすると良いでしょう。

役場や保健所のスタッフが、死骸を回収にきてくれるので安心です。野生の鳥は素手で触らないようにしましょう。鳥が巣を作る家は、ラッキーなことが起こることが多いですが、死骸を発見したり、負傷をした鳥を見た時は警戒して下さい。

日本ではツバメが家に巣を作る

ツバメは勤勉で、礼儀正しく、愛情深い鳥です。

しかも賢いのです。

飛ぶ姿は優美で美しく、飛翔という言葉がピッタリだと思います。

ツバメは昔から日本人に愛されてきた鳥ですので、もう少し国民的アイドルとしての存在感があっても良いのではないでしょうか。

近年ツバメは住宅難(ツバメの巣を作らせてもらえない)で姿を減らしているらしいのですが、わが街でも実感できます。

絶滅危惧種になる前に何とか手を打ちたいものです。

ツバメはスピリチュアル視点ではどんな鳥?

ツバメは勤勉で礼儀正しく愛情深いです

ツバメは毎年大体同じ頃に南の国から飛んできて場所を選んで巣を作ります。

何羽か一緒に飛んできて場所を吟味していると思ったら、いつの間にかペアが決まっています。

せっせと材料を調達して1ヶ月もしないうちに巣を完成させてヒナを育て始めるのです。

朝は日の出の前に起きて、夕方は薄暗くなるまで餌を取りに出かけている姿は本当に働き者ですね。

この辺りはだいぶ開発が進んで来ていますがそれでも少し住宅地から離れれば田んぼが広がり、大きな池も残っているので食餌には困りません。

その池まで行くとツバメが飛び交う姿を見る事が出来ます。

そして約1ヶ月でヒナは巣立つのですが、巣立ったばかりの頃には近くの電線にやっとつかまっている愛らしい姿を見る事が出来ます。

そして最後の一羽が巣立つとしばらくして本当に巣立ってしまいもう巣に戻ってくることはありません。

きっと親に連れられて餌の取り方を教わっているのでしょう。

それでも時々家の周りを別の家族連れと一緒に飛び交う姿が見られ賑やかです。

そして夏の終わりに家の前の電線に親ツバメ子ツバメが一列に並んで挨拶をしに来ます。

「ありがとうございました。

また来年も来ます。」

この姿を2階の窓から良く見る事が出来て夏も終わったと思う瞬間なのです。

 

 ツバメは賢くて飛ぶ姿は素早く競技で言ったらバトミントン?

毎年同じペアではなさそうですが、一度巣を作ると毎年来るようになります。

昨年の巣を点検して補修して毎年少しずつ巣は大きくなっているみたいです。

でも前年作った巣を再利用するのでその分楽が出来て作業が終わるとどこかに行ってしまいます。

時間の使い方もスマートです。

遊んでいるのかな。

いやそれとも別のペアの巣作りを手伝っているのかもしれないですね。

結構助け合って暮らしている様子が見られますから。

カラスにも群れで対抗している事があります。

 

ツバメの姿は美しいと思います。

白黒ツートンカラーに少し紅色のサッシュが入っていて飛んでいる時は速すぎて良く見えないのですが、電線に止まって10時の休憩、3時の休憩をしている時にそっと見る事が出来ます。

餌の虫を捉えている時だと思いますがツバメのようにサッと方向転換して飛ぶ鳥はあまり見ないです。

まるでバドミントンのシャトルを見ているようで運動神経抜群だと実感できます。

ツバメは益鳥と教わったのですが最近姿をあまり見ないので心配です

少し前にテレビで最近の住宅がツバメの巣作りに適していないという内容の番組を見ました。

住宅そのものが作りづらい素材だとという事もあるでしょうが、歩いているとバリアーを張っている家を結構見かけます。

まあ巣を作らせないという意味だけなのでしょうが寂しいです。

そのせいか年々ツバメの姿は減ってきたように感じますし実際にそういう数字もあるそうです。

家の壁が汚れ、フンも落ちて汚いですから仕方がないですが、街を汚すのはカラスも同じでこちらはもっとたちが悪いです。

カラスは1年中いますがツバメは数か月しかいません。

カラスはゴミ漁りの他に悪さをしますがツバメはちょっと玄関先を汚すだけで、害虫をひたすら食べてくれるのです。

カラスと同じように困った鳥と一括りされるのは可哀想です。

カラス対策をしているゴミ集積場がほとんどですが人間が負けたような虚しい場所も散見されます。

ツバメを街に積極的に迎えて人の目でカラスを寄せ付けないという一石二鳥の方法を考えたいです。

ツバメはスマートです

ツバメのスタイリッシュさは燕尾服という洋服に取り入れられている事でもわかります。

今はあまり街で見かけないですが伝統がある正装であり、格調高い場面での出番が多いです(ノーベル賞授賞式など)。

外見がスッキリとしているのはもちろんですが素早く飛ぶ姿も絵になるかっこ良さです。

そして天敵からヒナを守るために人の住む家に巣を作るとは良く考えたものです。

頭もスマートですね。

どの位昔からそうしていたのか興味あるところです。

カラスはかあかあと鳴いて遠くの仲間と連絡を取り合っているみたいですが、ツバメは電線に止まっている時にピチピチと小さな声でお喋りしています。

何の話をしているのでしょう。

住宅街でひと夏を過ごすツバメにとって最大の天敵はカラスのようです。

一つの巣がカラスに襲われていると別の家族が駆けつけて一緒になって立ち向かっているのを見ます。

小さいけれども賢くて勇敢です。

 ツバメは教育のお手本として最適です

ツバメは夏が近づくと毎年必ずやって来ます。

そして自分が住んでいる家の玄関先に巣を作ってくれるので観察する事が容易です。

夏休みの自由研究に最適です。

エサ代がかからない、巣箱を用意する必要もありません。

毎日玄関の掃除をすれば良いだけです。

二羽のツバメは共同でせっせと巣を作り、どちらが父親でどちらが母親か良く分からない位交代で卵を温めヒナの為にエサを取りにいくのです。

男女共同参画か、いやジェンダーフリーか。

とにかく進んでいます。

お金をかけず、ちょっと早起きをして、お掃除のお手伝いまで出来るのです。

そしてこれからの世界を幅広い視野で考える良い勉強になります。

ヒナは生まれてすぐ親から教えられるようですが、人間が見ている時は決して鳴かずじっとして動きません。

姿がもう見えるくらい大きくなっているのに親の言いつけはしっかり守っている健気さに感服です。

子供たちに親のいう事は良く聞きましょうという生きたお手本になります。

もっと愛されるべきです

こんなに賢く、かわいいツバメなのに最近はそれ程人気を感じられません。

昔は「アンデルセン童話 」や「親指姫」などに登場して子供心に南の国の渡り鳥が異国情緒をもたらしてくれましたが、今の子供たちにはあまり馴染みがないのでしょうか。

ツバメは渡り鳥であり夏のイメージという事で季節感が強すぎなのかと推測しますが、それでもペンギンは南極大陸の生き物でありながら長い間日本人にとても愛されています。

日本人ほどペンギンが好きな民族はいないという事です。

日本中の動物園で可愛らしい姿を披露しています。

しかし、ペンギンは芸をしません。

きっと歩く姿の可愛らしさで人々の心を射止めているのです。

そして同じく白黒ツートンカラーの生き物と言えばシャチがいます。

シャチは海で泳ぐ巨大生物でそれ程身近ではないのですがシーワールドなどで芸を披露して子供たちに大人気です。

つまり何処に住んでいるのか、芸が達者なのかは人気に関係ないようです。

日本でツバメはどうやって生きていく?

ツバメの住宅難を解決したい

ツバメに学習してもらって住宅の玄関先に巣を作るのは止めて貰います。

カラスなどの天敵に狙われにくい場所で子育てが出来るように田んぼや池の近くにツバメワールドを作ります。

出入り自由な金網を張りカラスが入れない大きさの出入口を作ればツバメは出入り自由という訳です。

しかしこれですと身近にツバメを見る事が出来なくなるので、ツバメオーケーの人の為に、玄関先に取り付ける事が出来る巣箱を開発すれば良いのです。

少し大き目に作り、内装は泥とわらで好きなようにツバメ自身に仕上げてもらうようにします。

そしてその下には落とし物をキャッチするトレーをセットします。

もちろん多少高い所でも取り外しが出来きて洗えるように工夫します。

冬の間は使わないので可愛いカバーなど被せるようにしても良いでしょう。

これから住宅を建設する時はその為の下地作りは標準仕様にしておいてもらいたいです。

こうすればツバメも人間も快適に暮らせると思います。

今はカラスの勝手ばかりが目立つ街になっているので変えていきたいです。

ツバメのスピード感を多くの場面で生かしたい

ツバメの身軽さスピード感を真似したいです。

毎年GW前後にわが街に姿を現すのですが、年々温暖化が進んでいることを知っているようで少しずつ早くなってきていると感じます。

早く来て早く帰る、世の中の情勢に敏感である事は生き延びる為の方策の一つです。

作りかけの巣がカラスに襲われて壊れてしまった時には一度は補修を試みますが、上手くいかなかった時はサッサと移動してしまいます。

粘り強く、しかし潔くこのような判断も早いです。

子育てもテキパキしていて、愛情深いのですが無駄がありません。

ヒナを早く安全に育てて南の国へ帰るつもりなのです。

体内にカレンダーがあるかのようにスケジュールをこなしています。

自分のするべき事を知っているから出来るのです。

素早く的確な判断。

このスピード感と先を予想する能力はどんな時代や場面でも重要です。

ツバメは既にこの能力を獲得しているので、人間がみならいましょう。

もっと愛される為に

もっと愛される為にはやはり知名度アップが必要かと思います。

スイカのペンギンみたいに通勤の度に目にすれば馴染んで来ますし、20年くらい前にはユーミンの歌と共に可愛いキャラクターがアニメーションでCMに登場していました。

時代とともに変化はして来ましたがキャラはそれ程変わっていないです。

子供たちはシーワールドのショーを見た後イルカにするかシャチにするか悩むとは思いますが、シャチのぬいぐるみを買って貰ってしばらくはその余韻を楽しむことが出来ます。

ツバメのショーはさすがに無理ですが、スピード感と賢さというキャラでデビュー出来るのではないかと思います。

先ずは可愛いイラストがあって、歌もあったらなお良いです。

ここ何年かはゆるキャラが主流でしたが、「そろそろ目を覚ましませんか」という感じでスピードキャラのツバメの出番ではないでしょうか。

飛行機や特急列車・タクシーなどスピード感のある乗り物、サービスのキャラクターとして全国デビュー、そしてグッズ販売を展開して愛される鳥になって更に日本中で活躍して欲しいです。

まとめツバメは身近で観察できる鳥です。

スズメは沢山いますが警戒心が強いのか臆病なのか近くで見る事が難しいです。

露出度の高いカラスは厄介過ぎて見る気もしません。

メジロやシジュウカラなどがたまに庭に訪れてくれますが、少しでもこちらの気配に気づくと飛び去ってしまいます。

その点ツバメは工夫さえすれば巣作りから巣立ちまでじっくりと見る事が出来ます。

ある時ふと共通点を発見しました。

大好きなシャチもペンギンもツバメも、更に少し別格ですがパンダも白黒ツートンカラーだったのです。

残念ですが今のところその中でツバメはかなり知名度が低いです。

しかしこれからはきっと彼らの時代がきます。

国を挙げて小さく、賢く、素早いアイドルを応援したいです。

 

まとめ

鳥が巣を作る家は、家庭円満、子孫繁栄などの良い意味があります。

スピリチュアルな意味では、鳥が巣を作る家は繁栄すると言われています。

妊活をしているけれど、なかなか子供が授からないと悩んでいる時に、鳥が巣を作ると子宝に恵まれることがあります。

鳥が家に巣を作った時に、懸賞や宝くじなどに当たったことがあります。金運や健康運を上昇するなどの意味があるので、配偶者が昇進をしたり、昇給したなどの経験をした人も多いです。